酒造り
今年も梅丸の仕込みの季節となりました。地元の新鮮な青梅(島田伊太地区が主体)を使います。一個、一個へたを手作業で取り除きます。流水にさらした後、純米原酒開龍にじっくり漬けこみます。今年の6月に漬けた梅酒は、来年の5月に瓶詰となります。
平成26酒造年度(今年の秋から)の季節雇用の蔵人を募集します。募集人員 1名期間 平成26年10月中旬頃~平成27年3月下旬頃(季節雇用)資格 特にないが、健康で身体が頑強な人年齢 20歳以上~概ね50歳くらいまで経験 全く経験がなくても可能ですが、その場合…
今年は、過去最高に苦労する年です。正確に書くと、「今年は、過去最高に製造計画に苦労する年です。」酒は、米と水から造るもの、だから製造計画はというのは、「精米歩合××%の〇〇という米を×××KG使ったこういうお酒(本醸造とか純米酒とかという種別です…
秋もやや深まり、蔵の近くの休耕田ではコスモスが咲いています。ほとんど半袖の人もいなくなりました。少し、麹も始まりました。この風景は少しめずらしいです。普通は、ずらっと箱は並ぶものですが、はじめは量が少ないので箱がたった二つです。
新規設備の導入は冷水製造装置だけですが、補修は毎年いろいろあります。費用も頭の痛い問題です。釜場(一般的に言えば、米を蒸す場所)の漆喰が経年劣化で痛みある夏の風の日の朝、漆喰の一部が土ごと落下してしまいました。そのため、何十年ぶりに漆喰を…
麹を造る新しい箱が出来ました。新しい木の箱だと良さそうに思えますが、実際は木の香りが麹に移行する懸念があります。そのため、釜で煮炊きすることで木の香りを除きます。その前の箱を造る段階で、木を十分に枯らしてあります。それでも100%木の香りがな…
今年ももうすぐ酒造りです。今年の清酒製造設備は、大きな変化はないです。ひとつ変わるのは、冷水製造装置が新しくなります。冷水業界というのに、一般の人はあまり一生関わることはないでしょうが食品・飲料系で、特に日本酒業界ではだいたいの人が知って…
今年の秋からの酒造りの蔵人を引き続き募集中です。http://shidaizumi.com/brewing/touji/touji.htm志太泉で酒造りをするメリットとしては①初年度から、酛屋か釜屋か船頭かいずれかの担当として責任をもちます。これは、経験がなくても同じです。②豪華ではな…
平成25酒造年度(今年の秋から)の季節雇用の蔵人を募集します。募集人員 1名期間 平成25年10月中旬頃~平成26年3月下旬頃(季節雇用)資格 特にないが、健康で身体が頑強な人年齢 20歳以上~概ね50歳くらいまで経験 全く経験がなくても可能ですが、その場合…
平成24酒造年度の酒造りも終わりに近づきました。最後の作業は火入れとなります。通常釜はお米を蒸す為に使われますが、最後だけは火入れに使われます。写真の右側のホースから冷たい酒が入っていきます。釜の中には、蛇管と呼ばれる、らせん状の管があり、…
以前もいつかとりあげた事はあるかもしれないが蔵元あるいは杜氏さんの人格とその酒質が似てくるのではないかという日本酒の世界の大いなる問いがある。厳格な蔵元さんはシャープな酒を造るとか。やさしい杜氏さんはまるい酒を造るとか。いちばん極端に言え…
今期は、設備としては変更はないです。 ただし、薮田式自動醪搾機(酒造業界ではやぶたと呼ばれる)の部品を交換しました。薮田式自動醪搾機とは、こういうものです。http://www.zjkk.or.jp/entry/ybt/ybt-moromi/ybt-moromi.htm日本酒業界の自動で醪を搾る…
12月から3月はじめまでだいたい毎年午前中から酒飲んでます。正確にいうと、その日にしぼった酒の味見をしています。ほとんどの場合、飲み込むことはないです。でも、急に電話がなったりするとごっくんと飲む事もあります。それでもひとくち以上飲むことはな…
ここ数日は寒いです。 寒さというのは、蔵元にとっては基本うれしい事です。寒くなるとやっぱり酒(日本酒)も売れます。志太泉も蔵全体を空調しているわけではないので、外気温が寒ければ、蔵も冷え、外気温が暖かければ、蔵の室温も上がります。当然もろみ…
米の蒸しの蒸しも始まりました。普通の人の方には、特に違和感のある写真ではないでしょう。しかし、これは、志太泉にとってはめずらしい写真です。通常蒸しは、早朝の真っ暗な時、行います。こんなに明るい時には、蒸しはやりません。ただ、造りのはじまり…
今年も無事西原杜氏以下スタッフがそろいました。様々な道具を洗って整えています。
今年も酒造りに備え、釜みがきとうるし塗りは完了しています。うるしといえば、かぶれる(アレルギー)おそれがあります。昨年に引き続き、志太泉の渡辺と湯浅がうるし塗りを行いました。昨年は、うるしを塗る作業をしてもかぶれはおきなかったのですが、今…
昨日は、臨時休業でした。理由は停電です。停電の理由はキュービクルをまるっきり新しいものに交換したからです。志太泉酒造としては、最大レベルの電気工事でした。なかなかキュービクルは普通の人には縁のないものです。ウィキペディアによるとキュービク…
新鮮な朝採った白加賀を中心とする地元の梅を蔵に運びます。梅は一個、一個へたを取り除きます。井戸水で梅を泳がせ念入りに洗います。水を切り網に入れて氷砂糖とともに純米原酒開龍に漬けます。
募集していた平成24酒造年度の蔵人が無事決定しました。スタッフも決まり、まだ先となりますが酒造りも楽しみです。
志太泉酒造は、国税庁による放射性物質検査リキュール、醸造用水のサンプル検査の対象蔵元となり、先日その結果を頂きました。この結果は、志太泉酒造から出荷されるすべての製品の放射性物質に関わる安全性を担保するものではありませんが、リキュール(梅…
今年10月後半からの蔵人を1名募集します。詳細は、下記のとおりです。http://shidaizumi.com/brewing/touji/kurabitobosyu2012.htm就業に関して、細かい点は相談に応じます。
酒造りも終わり、酒の放射性物質について、念のため検査しました。不検出(検出限界10Bq/Kg)でした。http://shidaizumi.com/rice/radioactive/radioactive.htm国税庁のデータでも、酒類の放射性物質に関しては、現状では問題ないようです。http://www.nta.go…
4月6日は、西原杜氏、湯浅とともに開運、土井社長のご厚意により土井酒造場を見学させて頂きました。土井酒造は、直近では今年の静岡県純米吟醸部門県知事賞(1位)を受賞され、また全国鑑評会等で数々の賞を受賞しております。また、この表現が適切かわかり…
何度も書きますが、志太泉初代望月久作が、この場所を蔵に選んだのは、素晴らしい水が湧く土地であったからです。 今年の水の検査結果が届きました。仕込みに安心して使えるきれいな水です。 あらためて、瀬戸川の恵みのありがたさと自然環境保全の重要さを…
今年も、純米生原酒濁り酒をしぼりました。昨年より、活性は低いと思われましたが、瓶詰してみると意外と活性は強そうです。かなり濃厚でクリーミーな仕上がりです。もう少しで出荷開始です。
あけましておめでとうございます。 年末、年始も酒造りは続いています。 年末には、最初の普通酒の4本連続した仕込みの上槽となりました。 1本は、麹香が特徴。1本はマスカットの香りが特徴。1本は極めてノーマルな普通酒となりました。最後の1本は練習用に…
12月は主に、本醸造を上槽しています。 昨年と比較すると、米が昨年ほどは固くなかったため、日本酒度としてはドライですが、味ものった酒に仕上がっています。1本だけやや甘め(甘めといっても+3程度)に仕上げてブレンドでバランスをとる予定です。特別本…
異常な高温(最低気温18℃)と湿度の嵐の日の後は、突然の冷え込みの日と気象条件は過酷です。その中でも、仕込み1号の蔵出しいちばんは、もろみの中期まで進んでいます。今年の米の使用比率は、兵庫山田錦約98%、富山五百万石約2%です。もろみは、やや前急…
今年の静岡県酵母、HD-1、NEW-5、NO-2です。スラントとか斜面培地とか呼ばれる酵母です。右の写真のジグザクに白くなっているものが酵母です。これをクリーンベンチと言われる無菌のところで培養液(瓶です)に植えられます。この培養液を麹室で培養…