2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
瓶は必ずいつか割れる。志太泉の酒瓶は、酒瓶業界大手「日本山村硝子」、にゃんかっぷなどプリント瓶は「石塚硝子」そして半人工瓶の雄「酒井硝子」などが製造している。瓶には、志太泉が詰められ出荷され、地元流通の瓶は、かなりの割合で回収瓶として酒蔵…
昨日の「とびっきりしずおか」は鳥取地震のため21日の放送はなくなりました。鳥取も酒処。酒蔵に地震の被害が少ないとよいですね。もひとつ番組宣伝です。23日日曜日午後3時55分から「静岡朝日テレビ」にて「静岡のチカラ」スペシャル。静岡吟醸特集です。ぜ…
静岡朝日テレビの「とびっきりしずおか」の『知りたい!パネルSHOW 』でコーナーで静岡の日本酒をいつも応援してくださっている「神田 えり子」さんが日本酒の魅力を紹介されます。番組の開始時間は、今日10月21日の16時45分です。志太泉のお酒も少しでるか…
日本酒の酒蔵の労務のざっくりとしたトレンドは以下の通りです。①雇用期間季節雇用→年間雇用②スタッフの居所出稼ぎ労働による泊まり込み→地元雇用による通勤③スタッフの出身地南部、能登、越後、丹波、丹後、広島等杜氏集団のあるところ→どこでも④責任者(伝…
H28BY蒸米の風景です。なにかが普通と違います。正解は、画像が90度傾いていることです。それ以外は、なかなかわかりにくいのですが、画像が微妙に明るいです。この時期だけは、蒸しあがりが午前7時30分~8時くらいです。明るい中、お米を蒸しているうちは…
ついでに、もうひとつ静岡限定の河村傳兵衛氏のよる酒造り格言は「微生物にホリディなし」酒造りの関わる諸微生物(酵母、麹菌、乳酸菌等)は休みなく働いている。お前ら(酒を造る人間)も常に働け。という意味です。「酒造りには、強烈な精神の強さが必要…
酒造業は製造業の1種ですが他の製造業の機械を見ても、どのような工程でなんのために使うかわからないです。比較的、化学・食品・飲料系の製造業の機械はなんとなく想像がつく場合が多いです。さて、この機械ですが実は、クリーニング店の自営の方はすぐわか…
恒例の焼津地酒倶楽部の秋の会が10月12日に開催されました。まず、純米大吟醸がすぐなくなり、その後、特別本醸造、吟醸、開龍、ラヂオ正宗がほぼ同時になくりました。途中差し入れがあったシダシードルも瞬飲されました。杯を重ねる方が多く、1.8L11本がす…
皆様。お仕事してますか?お仕事の服装というのは職業次第ですが、白いYシャツにスーツというのが男性のマジョリティでしょうか?最近はネクタイは少なくなったかな。それで靴下です。やはり黒ですね。無難です。濃紺、グレーなんぞは使えるでしょう。白い…